時差が少ない、多民族の国を経験できるというメリット
(事務局)
Hello Kidsを申し込んだきっかけは?
(M様)
オーストラリアを選んだ理由は、まず「時差がほとんどないこと」でした。
(※日本とオーストラリア東海岸の時差は1時間)
やはり時差があると、2週間の短期間で現地の生活サイクルに慣れるのに時間が掛かるなと。
それともう一つは、「多民族の国を経験させたい」という想いがありました。
純粋なネイティヴの人が話す英語だけではなくて、様々な国の人が話す英語を耳にすることや色んな文化を持つ人と触れ合うことが子供にプラスになると考えたからです。
この国の食や文化に触れる体験
(事務局)
申し込む前に不安だったことは?
(M様)
子供が小さいので、食べ物のこと、洋服や帽子、サングラスなど(紫外線対策)のことは事前にかなり調べました。
特に海外に来ると、子供の口に合うものがなかなか見つからないことが多いんです。
今回、子供は月曜日から金曜日はkindyに、私は午前中に他のkindyでボランティア活動、午後は語学学校で英語の勉強をしていたんです。
そこであまり時間のない平日は、なるべく食べ慣れたものをコンドミニアムの部屋で食べるようにして、土日はハンバーガーなどのオーストラリアらしいものを食べることにしました。それがこの国の食に触れる、文化に触れるという意味でも良いのかなと思いました。
もちろんセンターでは、子供が食べて健康に良くないものは決して提供されないので、その点では安心して預けることができました。
事前リサーチのおかげで、現地で困ることなく過ごせた
それからWoolworths(※オーストラリアにある大手スーパーマーケット)で売っているシーザーサラダとか、こちらで売っているアボカドやパイナップルなどは非常に美味しくて、私も子供もお気に入りでした。
キウイやバナナなども、「おいしい!」と喜んでいました。
あとは、Betty’s BurgerのハンバーガーやHog'sのステーキ、近くにあったピザ屋さんなどに連れて行きました。
しっかりとリサーチをしてから来たので、特に現地で困ることはなかったです。
意外に子供はベジマイトもしっかり食べていましたよ(笑)
(後編に続く!)