ゴールドコースト観光のメインスポットであるサーファーズパラダイスから、車で南西へ約15分。
海沿いの賑やかな雰囲気とは異なりオーストラリアのローカルの人々が多く住むこのロビーナエリアは、各国から多数の留学生が在籍するBond Universityや、洗練されたショップやスーパーマーケット、バーなどが軒を連ねるRobina Town Centreなどがあり、高感度な人々が集うホットなスポットです。
引用:https://dylaninns.com.au/blog/2016/7/15/gold-coast-suburb-profile-robina
水辺に広がる心地良い生活空間。
引用:https://www.robinatowncentre.com.au/articles/the-promenade
ハイセンスなショップが立ち並ぶRobina Town Centre。
引用:https://www.studyoptions.com/university-profiles/bond-university
少数精鋭のハイレベルな教育カリキュラムが提供されるBond University。
そんなロビーナの閑静な住宅街の一角にあるのが、Robina Town Child Care Centre。
アットホームな雰囲気で明るいエデュケーターが多いこのセンターなら、Hello Kidsで体験入園をされるお子様もきっとすぐに馴染んでしまうことでしょう。
安全性に配慮して整備された園庭や種類豊富な絵本などはもちろん、子供たちはエデュケーターと一緒に隣接する広い公園を探索して、自然や動物とふれあう機会を得ることもできます。
また何よりも、ローカルの子供たちやエデュケーターとの英語でのコミュニケーションを通じて、視野を広げるような新しい体験をして頂くことができます。
もともと気さくで明るい性格の方が多いオーストラリア。
センターのエデュケーターはもちろん、通われているローカルの親御様や子供たちも非常にフレンドリーなため、現地の雰囲気に溶け込むことができるかご不安をお持ちの方でも安心して体験入園をして頂くことができます。
オーストラリアのチャイルドケアセンターでは、一人のエデュケーターが受け持つ子供たちの人数の上限が州によって定められています。
日本では3歳児20人につき1人以上、4歳と5歳児は30人につき1人以上を配置しなければならないとされている一方、オーストラリアでは生後36ヶ月以上の子供たちを対象にした場合(州によって異なる場合があります)、一人のエデュケーターが受け持つことができるのは最大11人までと州によって定められています。
これによって、エデュケーターの目が行き届きやすくなり、子供たちの意思や自由をより尊重した保育が可能になっているのです。
日本からきた子供たちは、はじめはその”自由さ”に戸惑うかもしれません。
ですが、そこはさすが順応性の高い子供たち。
普段よりものびのびとした新しい環境で、自らが好奇心を抱くことに、思う存分チャレンジをして頂くことができるのです。
また、Robina Town Child Care Centreにおいても、日本人スタッフによる日本語レッスンの時間が設けられています。
普段はネイティブとして英語を話すローカルの子供たちが、another languageとして日本語やそのカルチャーを学ぶ、その空間を日本人として異国のオーストラリアで一緒に体験することは、Hello Kidsに参加されるお子様にとって、きっと新鮮な体験になることでしょう。
さて、今年の夏休みのご予定はもうお決まりでしょうか?
慌ただしく過ぎる日常を離れ、ここオーストラリアでお子様と一緒に新しい日常を体験されてみてはいかがでしょうか?
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