「普段見せない表情や成長に気づき、驚きました。」

先日、Hello Kids(体験入園プログラム)にご参加いただいたファミリーから、嬉しいお言葉を頂きましたのでシェアさせて頂きます! 一言一言に熱い気持ちを込めてくださったのが、読むたびに深く伝わってきます。 ———————————— ◇ お母様より 言葉にならない程の感動をありがとうございます。 これほどまでに愛されてる実感を持って、親以外の大人と接せて、彼は本当に幸せ者です。 まさこ先生、ジョセリン先生、エイビーン先生、ゆかり先生、かすみ先生、関わってくれた全ての先生達に本当にビッグリスペクトと感謝でいっぱい。 寂しくてたまらないです! 本当にこころから miss you so much!! です。 ———————————— ◇ お父様より いつも皆様のお心遣いと温かいおもてなしに心より感謝申し上げます。 皆様の笑顔と絶え間ないサポートのおかげで、今回も時間があっという間に過ぎてしまったことに寂しさや驚きを感じています。 今までこんなにも濃厚な時間があっただろうかと、本当に言葉にならない気持ちです。 […]

オーストラリア料理と、現地の人気レストラン

オーストラリアが育んできた多文化の歴史と、変化に富んだ気候は、現地の料理にも反映されています。 また、オーストラリア料理はイギリスやヨーロッパ、アジア、中東など、さまざまな文化の影響を受け、さらに先住民の「ブッシュ・タッカー(潅木の食肉)」の流れを引き継いでいます。 オーストラリアを訪れる観光客の方々にとっては、世界一流のレストランをはじめ、あらゆるジャンルの魅力的な料理が揃っているので、飽きることなく現地での食事をお楽しみいただけることでしょう。 クリスマスには七面鳥とプディング、アンザック・デーにはアンザック・ビスケット、イースターにはホット・クロス・バンズやチョコレート・イースター・エッグなど、オーストラリアではお祝いにこのような食事は欠かせません。 また、アウトドア・ライフスタイルが好きなオーストラリア人は、ビーチでフィッシュ・アンド・チップスをつまみ、カフェで朝食を楽しみ、広い庭やテラスで友人と集まってバーベキューを満喫するのが大好きです。 一方、南方で獲れるフレッシュな牡蠣や、北方で獲れる甘みのあるバラマンディなど、オーストラリアが誇る上質な魚介類は、日本人観光客にも大変好評です。 さらに、レストラン巡りだけでなく、自分の手で獲った新鮮なシーフードを調理してもらい堪能するのもおすすめです。 オーストラリアはまた、世界有数の牛肉生産国でもあり、ブラック・アンガス牛や脂肪の多い霜降りの「和牛」など、特別な牛肉も生産されています。また、牧草を食べて育つラム肉は、穀物飼育のアメリカ産ラム肉よりも風味が強く、味わい深いとされています。 ブッシュ・タッカー(Bush Tucker)とは、オーストラリア先住民が歴史的に食べてきた、オーストラリアのブッシュや熱帯雨林で採れる伝統的な野生食のことです。彼らが食してきた動物の中には、ワニやエミュー、カンガルーなどが含まれ、クアンドング(quandong)などの果物、レモンマートル(lemon myrtle)などのスパイス、ワリガルグリーン(warrigal greens)などの野菜もよく知られています。 お気に入りのオーストラリア料理 さて、オーストラリアの伝統料理をお探しなら、下記のメニューを試してみてはいかがでしょうか? Chicken parmigiana(チキン・パルミジャーナ) チキン・シュニッツェルにイタリア風のトマトソースととろけるチーズをかけたもので、オーストラリアのほとんどのパブで提供されている。 Lamingtons(ラミントン) 四角いスポンジケーキをチョコレートアイシングとココナッツでコーティングしたもの。 Meat pies(ミートパイ) 通常トマトソースが添えられ、スポーツ会場でよく食べられる。 […]

オーストラリアの伝統と習慣に触れる

考えてみれば、日本にはお盆や七五三の風習など、ユニークな習慣や伝統がたくさんありますよね。ここオーストラリアにも、日本やその他の国から訪れる方にとってはきっと興味深い、独自の祝日や行事がたくさんあるのです。 New Year’s Day – January 1 オーストラリアでも元旦は祝日となります。大晦日(12月31日)のパーティーの翌日には、友人や家族が集い、お祝いをする習慣があります。 オーストラリアでは大晦日に花火やその他のフェスティバルなども盛んです。一方で元旦は、一般的にはややリラックスした過ごし方をする方が多く、家族でビーチに出かけたり、バーベキューやスポーツをみんなで楽しんだりするのがポピュラーです。日本のお正月とは少し趣きが異なりますね。 また、オーストラリアでは通常、企業に勤める会社員は毎年4週間の有給休暇を取得することができます。一般的なクリスマス休暇期間は12月25日から1月第1週の終わりまでですが、その前後に有給を取得して長期の休暇を満喫する方も少なくないようです。 Australia Day – January 26 オーストラリアの公式な建国記念日であるAustralia Dayは、1788年にイギリス第一艦隊がSydney Coveに上陸し、イギリス国旗が掲揚されたことを記念するものです。 しかし近年、この日はイギリス人入植者がオーストラリアの先住民に与えた影響に対して異議を唱える活動家たちの間で物議を醸しています。議論の争点は1月26日という日付と、こうした植民地主義的なルーツから脱却を図るべきだとする点です。 元旦と同様に、オーストラリア人はこの日を家族や友人と祝う習慣があります。Australia Dayには優れた功績や貢献をしたオーストラリア国民を称えるAustralia Day […]

オーストラリアへ移住するためのステップ

最近は親子留学をきっかけに、オーストラリアへの移住をお考えの方も増えているようです!今回は、オーストラリアで永住権を取得するために必要なステップをご紹介します。 移民国家オーストラリア オーストラリア政府は移民を歓迎しており、現在の総人口は約2600万人で、そのうち海外生まれの人は700万人です。ABSのデータによると、2021年現在、海外出生国で最も多いのは、イギリス、インド、中国、ニュージーランド、フィリピンの5カ国で、近年ではインドが最も急成長しています。 また、最新の国勢調査データでは、2021年に45,000人以上の日本人がオーストラリアに居住しており、そのうちクイーンズランド州には13,200人以上が居住していることが判明しています。 2022年度、オーストラリアは17万1千人の移民を受け入れましたが、多様な社会の構築を目的とした連邦政府の移民優遇政策により、その数は今後もさらに増え続けると予想されています。 移住への道 – ビジネス・技能職・中小企業経営者 オーストラリアでは、「ビジネス」「技能」「その他の移民」のいずれに分類されるかによって、永住権取得への異なる道が存在します。 クイーンズランド州では、Migration Queenslandが Sunshine State への居住を希望するビジネスおよび技能移民のサポートを州政府機関として担当しています。 また、同州の「Migration Queensland Business Program」では、「ビジネス・イノベーション」「投資家」「重要投資家」「起業家」の各ビザについて、それぞれの基準に基づいて、5年間の暫定ビザおよび永住ビザへのパスウェイを提供しています。 例えば、起業家ビザは55歳未満で、「有能な」英語力を持ち、クイーンズランド州で製品やサービスの商業化において「地元の雇用を生み出す強い成長能力」を持つビジネスを計画している申請者が対象です。優先される分野は、航空宇宙、気候変動緩和、食品・農業技術、鉱山機械、観光などです。 尚、申請者は、提案された起業活動を実現するための十分な資金と、クイーンズランド州に定住するための十分な資金を有していなければなりません。 同州の技能プログラムでは、クイーンズランド州の大学卒業者、クイーンズランド州または海外に住む技能労働者、クイーンズランド州地方で活動する中小企業経営者にビザを提供しています。例えば、クイーンズランド州の大学卒業者で、博士号またはドクター、修士号、学士号を取得し、クイーンズランド州の雇用主との雇用関係を証明できる人、英語に堪能な人、その他の条件を満たす人が対象となります。 クイーンズランド州への移住のもう一つの道は、既存の中小企業を購入する人、または前年度の売上高が20万豪ドル以上の新興企業を持つ中小企業経営者の方向けの方法です。 […]

たくさんのファミリー&実習生のみなさまへ

みなさま、今週も1週間お疲れ様でした。 週末にもお仕事のみなさま、頑張ってください!! さて、今年2023年の4月も早いもので終盤戦。 おかげさまで弊社の運営するセンターには、Hello Kids(体験入園プログラム)・Hello Kids Trainee(短期保育実習プログラム)ともにたくさんのファミリー・実習生の方にご参加をいただいております。 本当に、ありがとうございます。 実際に日本からオーストラリアへ足を運んで、現地のチャイルドケアセンターを訪れ、お子様を預けたり、保育士としてクラスで実習を行うまでには、きっとさまざまなハードルや準備があることと思います。 それらを乗り越え、さらに現地での慣れない状況に対応しながらも、新しい一歩を踏み出すことには、とても大きな意味があるはずです。 そんな高い志を持つみなさまへ、私たちスタッフは日本とオーストラリアの両方から、これからも精一杯サポートをさせて頂きます。 ご質問やご相談はお気軽にどうぞ😀(Hello Kids 事務局)

日本とはちょっと違う!?オーストラリアで人気のスポーツ

  オーストラリアを訪れたことのある方ならご存知かもしれませんが、オーストラリア人にとってスポーツは非常に身近な存在です。 ゴルフやラグビー、ランニングにサーフィン。週末ともなると、どこへ行ってもスポーツを楽しんでいる人が多く、季節が良い時期には日光浴や自然の中を散歩するなど、とにかくアクティビティが大好きな国民性と言えるのではないでしょうか。 さて、そんなオーストラリアのスポーツシーンは日本と比べてどうなのか、また、どんなスポーツが一番人気があるのか?お子様とオーストラリアを訪れる際にも、ぜひ参考になさってみてください! やっぱりAFL! スポーツ専門メディア「The Roar」によると、全豪トップの観客動員数を誇るのは、オーストラリアン・フットボール・リーグ(AFL)です。冬のトップシーズンには、1試合平均3万2000 名以上の動員数があり、2位のナショナル・ラグビー・リーグ(NRL)の平均観客数17,000名を大きく上回ります。 AFLの観客動員数は、オーストラリア第2の都市メルボルンで最も多く、毎年9月には、何と10万人(!)もの観客収容が可能なメルボルン・クリケット・グラウンドでグランドファイナルが開催されます。AFLは、ニューサウスウェールズ州、クイーンズランド州、 南オーストラリア州、ビクトリア州、⻄オーストラリア州にそれぞれチームがありますが、最も多くのチームとファンを擁するのは、このスポーツ発祥の地でもあるビクトリア州のチーム です。 しかし、AFLがオーストラリアの南部と⻄部の州で人気を博しているのに対し、NRLは東部のニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州に、より多くの熱狂的なファンがみられます。これはNRLがシドニーでスポーツとしてデビューしたのに対して、AFLはメルボルンが発祥の地であることを反映しています。 AFLの会員数は119万人と、NRLの32万人を圧倒しています。 しかし、テレビ視聴率で見ると、NRLはオーストラリアで最も視聴されているテレビスポーツで、2022年シーズンには AFLの1億600 万人に対し、1億1800 万人以上の視聴者を集めています。ニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州の間で行われるNRLの「ステート・オブ・オリジン」も、多くの視聴者に人気があります。 その他、オーストラリアのスポーツファンの目を引くスポーツといえば、全豪規模で行われ、国技とされている夏のスポーツ、「クリケット」です。ちなみに男子クリケットチームのキャプテンは、”オーストラリアで首相に次ぐ重要な仕事 “と評されるほど、注目を集めます。 尚、日本でも人気のサッカーは、4年に1度のFIFAワールドカップの時期になる と、非常に大きな関心を集めます。2022年度に行われた大会では、ブリスベン・メルボルン・シドニーのファンが朝4時に街頭に出て、代表チームを応援していたそうです。ベスト16のアルゼンチン戦ではおよそ170万人の視聴者を集め、2022年のSBSテレビネットワークで史上2番目に高い視聴率を獲得したそうです。 ラグビーもワールドカップを中心に注目されていますし、オリンピックでも水泳のオーストラリア代表選手が活躍しています。そのほかにもゴルフやテニス、そしてバスケットボールは国内リーグの活性化により急成⻑を遂げています。 […]

「リラックスしてトライできました。」【Hello Kids Trainee】

先日までHello Kids Trainee(短期保育実習プログラム)に参加されていた加藤さんより、ご感想をいただきましたのでよろしければご覧ください! 「4日間の研修、ありがとうございました。先生達が温かかったのでリラックスしてトライできました。 1回目より2回目、3回目と子どもたちと仲良くなり 心から本当に可愛かったです。 遊びやお昼寝の時間の寝かしつけなど、我が子のように愛おしく触れ合うことができました。 母である私は、保育実習生の方とは違う目線で子ども達を見ていたかもしれません笑 そして、子どもの純粋な目は世界共通! 言葉や生まれ育った環境が違っても、子どもは皆同じで、まっさらな輝く生命なんだなという事を当たり前のことかもしれませんが、思い知りました。 今回の保育体験を通して、先生方の忙しさや子どもを見守る姿勢などとても勉強になりました。 私のつたない英語も理解してくださろうとして、とても嬉しくとても楽しかったです! そして、先生みんなが仲が良い‼️だから素晴らしい保育ができるのだと確信しています。 とても貴重な経験をありがとうございました。」 加藤さん、ご参加いただき誠にありがとうございます。私たちスタッフも、加藤さんの素敵な笑顔をたくさん見ることができとても嬉しかったです。今後のますますのご活躍を願っております✨(Hello Kids 事務局)

日豪プレス様に記事を掲載頂きました!!

”日豪プレスが運営するオーストラリア生活総合情報サイト”、Nichigo Press 様にて弊社に関する記事を掲載頂いております。 オーストラリアで親子留学!幼児期から始めるグローバル教育─PR Hello Kidsプログラムに関するご紹介や、親子留学にオーストラリアがおすすめの理由、体験者インタビューなど、盛りだくさんの内容となっております。 よろしければぜひご覧ください!(Hello Kids 事務局)

【ただいま準備中!】親子で楽しめる英会話レッスンについて

こんにちは!Hello Kidsコーディネーターの斉藤です。 5年ほど前にオーストラリアへ親子留学し、当時4歳だった息子はHello Kidsのチャイルドケアに通っていました。今でもかけがえのない思い出です♪ さて、現在Hello Kidsでは、親子で楽しめる英会話レッスンのご提供開始に向けて準備をしております。私もレッスン開発メンバーの一員ですが、私の親子留学の経験も踏まえながら、たくさんの親子に英語を楽しんでもらえるよう講師共々日々準備に励んでいます! レッスンは、お子さま向けと親御さま向け、2種類ご用意しています。 本日はそれぞれのレッスンに秘めた我々の想い、そしてコンセプトを少しだけお伝えできればと思っています。     お子さま向けレッスン お子さま向け英会話の講師を担当するのはTroy 日本で10年以上お子さま達に英語を教えてきたベテラン先生です。 遊びながら楽しくレッスンを進めていくのが得意♪ Troyは長い講師生活の中であることに気づいたそう。   それは、   「英語習得のスピードが速いお子さまの親御さんはご自身も英語を学んでいる」   ということ。   […]

「保育実習と言語学習を同時にできました!」【HelloKids Trainee】

Hello kids Trainee (保育実習プログラム)にご参加頂いていたHinaさん。 ゴールドコーストにあるSouthport Child Care Centreで4日間の体験実習を終了され、ご感想を頂きました。 「4日間ありがとうございました。 短時間でしたが、もう少しいたかったなと感じるほど楽しい時間を過ごすことができました! 子どもたちは日本と同じく純粋で自由でとても可愛かったです。 絵本の主人公になりきった子どもたちの姿も見ることができて、book weekに来ることができたことを嬉しく思います。 本日のお散歩もとても楽しい時間でした! 私は英語を上手く話すことができませんが、先生方に優しくしていただき、様々な面で助けていただきました。とても感謝しています。その点では保育だけでなく言語の面でも勉強になりました。 また、休憩室では様々なお話を伺うことができ、日本でもオーストラリアでも保育士の需要の高さや課題など、似ていることも多いと感じました。 普段、日本では見ることのできない光景ばかりでとても刺激になり、改めて保育の幅広さを感じ、自分の考え方を柔軟にするきっかけになりました。 残りの大学生活では今回の経験を周りにも共有しながらしっかりと活かしていきたいと思います。 最後になりましたが、今回は貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。 先生方にもよろしくお伝えください。 長文失礼致します。」 こちらこそ素敵な笑顔でセンターの雰囲気をさらに明るく変えて頂いてありがとうございました! […]