【中長期ステイに便利】人気のコンドミニアムをご紹介!

さて、今回は中長期の親子留学にも大変便利な、Surfers Paradiseにある人気のコンドミニアム、Mantra Sun Cityをご紹介致します!     こちらはゴールドコーストの観光地のメインでもあるSurfers Paradiseのほぼ中心地に位置しており、なんとトラム (路面電車)のステーションともガーデンスペースから直結しているため、ショッピングやお子様をお預けになるアーリーラーニングセンターへの移動もとても楽です😆       もちろん部屋からの眺めはオーシャンビュー🏖     オーストラリアの青い海を、ゆっくりと贅沢に満喫頂けます。 海までも歩いてわずか1,2分の距離ですが、プールでのんびりリラックスもまたよし🍸     お部屋の方は、もちろんキッチン完備、ランドリーもあり❗️ 近隣には ColesやWoolworthといった大手スーパーマーケットの他にも、お洒落なカフェや子供に嬉しいアイスクリームやパンケーキの人気ショップなど、目白押しです😉 海外へ親子留学をする際、幼いお子様を連れて問題なく日常生活が送れるのか、 […]

バイリンガル教育のメリットとは?

バイリンガル教育には、子供たちの成長や発達において、大きなメリットがあることが様々な研究より明らかになっています。   共感性を高めたり、言語リテラシーの発達のみならず、将来的な認知症へのリスクを下げることなど、バイリンガル教育を行うことで、お子様の生涯にわたって様々なメリットを享受することができます。   そもそもバイリンガル教育とは?   Oxford辞典での定義を参照すると、バイリンガルは「2つの言語に堪能である」という意味を指します。   それに対してモノリンガルとは、1つの言語のみを話す人々のことを指します。   ここで言う、「流暢・堪能」であるとは、人によってもその意味や役割が異なります。   すべてのバイリンガルといわれる人々が、2つの異なる言語の読み取りや記述、または会話において完全に堪能であるとは限りません。   Francois Grosjean教授は次のように述べています。   「バイリンガルの人々は、複数の言語において一般的に必要とされるレベルの知識を持っていますが、一部の人々は特定の言語を主に用いることが多く、他方の言語については読み書きがままならないと言うケースも散見されます。留意すべき重要なことは、バイリンガルは非常に多様な状態を表す表現であり、これはモノリンガルについても同様であると言えます。」   ただし幸いなことに、バイリンガル教育を受けた子供たちは、単一言語を操る人々と比較すると、様々なメリットに恵まれるケースが多いことが研究により明らかになっています。   脳機能の向上 […]

【オーストラリア親子留学】JTBガイアレック様による各種手配が可能です!

こんにちは! HelloKids事務局のYutaですd(^_^o)   今日は、   「親子留学には興味があるけど、色々と手続きが大変そう…。」   という方へ、   ”JTBガイアレック様による親子留学の一括手配”    についてご紹介致します!         航空券や宿泊先、お子様の通う幼稚園・保育園(オーストラリアではEarly Learning Centre・Child care centre)に親御様向けの語学学校、そして空港からのご送迎手配も可能です!   […]

バイリンガル教育には親子留学が最適な3つの理由

幼児年代からの学びや体験がお子様の将来にとって非常に重要であることは広く認知されていますが、その中でも近年では以前にも増してバイリンガルやトリリンガルを目指す親御様が増えているように感じます。 そこで今回は、「バイリンガル教育には親子留学が最適な3つの理由」について、お伝えしたいと思います。   日常的にネイティヴの英語に触れられる環境がある バイリンガル教育や海外への親子留学にご興味をお持ちのご家庭では、お子様を日本のプリスクールやインターナショナルスクールに通わせているケースが多い印象です。 日頃から英語や海外の人々と接する機会を設けることは、お子様の英語力を高める上では非常に効果的であると思います。 さらに、親子留学という形で実際に海外で生活をしながら、英語を学び、遊びや周囲のお友達とのコミュニケーションを通じてネイティヴな英語に触れるという体験は、きっと普段の日本で味わう英語学習よりもたくさんの刺激を得られることは間違いありません。   語学だけでなく、異文化を実際に肌で体験できる 日本語も英語も中国語も、言語の背景にはそれぞれ独自の文化があります。 日常の挨拶や食事、感謝の表現の仕方などにも、それらは反映されています。 ”勿体無い” ’”いただききます” ”ご馳走様でした” 海外でこれらの言葉や意味を説明するのに、少し悩んでしまうこともあります。 これらは私たち日本人には当然のように馴染み深い概念ですが、それも文化的な背景があってこその言葉なのだと思います。 実際にオーストラリアを訪れてみれば、同じように日本にはない概念や考え方など、文化の違いを感じる様々な場面に遭遇されることと思いまうす。 そしてこれらの体験こそが、お子様の視野を広げるための貴重なきっかけになり得るのではと思います。   楽しみながら学べるので、好奇心と勉強欲が刺激される オーストラリアでは、幼児教育のコンセプトとして”遊びを中心とした学び”という考え方が重視されています。 ”これをしなければいけない”という”have […]

日本とオーストラリア、家庭内での教育スタイルの違い

日本では先日、子供への体罰が法律で禁止されたことをご存知でしょうか? 一方、オーストラリアでは実はこれを規制する同等の法律はありません。 果たして、子供への体罰は禁止されるべきなのかどうか、日本とオーストラリアの考え方やアプローチの違いなどから考えていきたいと思います。 2019年6月、日本では国会での審議を通じて、親や保護者による子供たちへの体罰を取り締まる法律が制定されました。 この一連の動きは、”躾(しつけ)”という名の下に起こった、ある2歳の子供への児童虐待が発端となっています。 ”国は躾と言う名の暴力を認めないことを宣言したのです。” 西南学院大学の安部計彦教授は共同通信への取材にこのように答えました。 この新しい法律は、地域の児童相談所や関連団体に対して、情報共有と家庭内暴力に対処する組織間でのさらなる連携を図ることを義務付けています。 また、過去に児童虐待の経験を持つ両親に対して、政府と児童福祉センターは再発防止に向けたカウンセリングを実施することも必須となりました。 これらの日本の取り組みは、ヨーロッパをはじめイスラエルやブラジルなどを含む世界58ヶ国で実施されている体罰防止の動きを追従するものとなっています。 そしてさらにこのテーマについて考える際には、120ヶ国以上の国々ではすでに学校内における体罰も禁止されているという実態についても、私たちは理解しておく必要があります。 一方、アメリカをはじめカナダやイタリア、そしてオーストラリアなどを含む多くの西洋諸国では、今でも体罰が認められていることもまた事実です。   オーストラリア -正当防衛としての体罰- オーストラリア人の多くは、自国が自由を尊重し、現代的な法律によって整備された民主主義国家であることに誇りを持っています。 しかし、親や保護者が子供たちへの体罰を行うことは合法的に許可されており、いくつかの州では学校の先生たちによる体罰でさえも認められています。 これは、子供たちの年齢や体の大きさなどを考慮したある一定の状況においては、体罰が正当な理由を持つ防衛行為であるとみなされているからです。 例えばクイーンズランド州では、子供たちの誤った行動を矯正し、正しい躾を行い、適切に管理し、コントロールするために必要不可欠な行為は体罰に当たらないという取り決めがなされているのです。   子供を叩くことについての議論 国連はConvention […]